【書評】1冊20分、読まずに「わかる!」すごい読書術

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書評
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大阪のコワーキングスペース×シェアオフィス・レンタルオフィス『コモンルーム中津』の図書コーナーに置いている本を、スタッフ目線で書評(ブックレビュー)します。今回は「1冊20分、読まずに「わかる!」すごい読書術」です。ビジター利用は90分500円~インターネット・ドリンク無料!

著者:渡邊康弘

スタッフの谷口です。

実は私…「読む」ことが結構早いです♡結構というのはどれくらいかと言うと…。

速読のような5秒でペラペラペラ………はできませんが!(できたら助かるのに…)

内容が「分かる」レベルの「読む」なら…。

漫画だと1冊5分。(恋愛ものだと電車の待ち時間でちゃちゃ〜っと。たまにベンチで泣く。笑)

研究書を除く、300ページくらいの本だと1時間弱。

研究書は内容を「理解」までしたいので、もっと時間をかかります。

で、このタイトルど〜ん!

1冊20分、読まずに「わかる!」すごい読書術

おお〜〜〜!

時間が短縮できるとありがたい!

ということで読み進めます。

1冊で20分…ズバリ名前は「レゾナンスリーディング」!

レゾナンスリーディング…?!初めて聞いたよ。レゾナンス(英:resonance)とは共鳴、共振という意味。つまり、直訳すると共鳴読書法。1冊20分の適度な早さで読むことで、読者が著者の書いた本のエネルギー受け取り、自分自身の心の音や才能などを導きだすことができる読書法です。

読書は4種類に分けられる!

読書は、読む速度と理解度により4種類に分けられます。

  • 通読:一字一句丁寧に精確に読む
  • 速読:スピード重視
  • 多読:他分野、量重視
  • 熟読・精読:1冊を自分の言葉で表現できる

ふむふむ。

通読だと結構時間がかかっちゃうね。速読だと文字が見えるだけ。ただある程度の速度がないと多読はできないよね…でも、ちゃんとじっくりと理解したいならゆっくり読まないと…。

レゾナンスリーディングは…。

速度も重視。考えることも重視。それが両立できる読書法ということですね!

レゾナンスリーディングを実践!

まずレゾナンスリーディングをするには、0〜5までのステップがあるそう。読むだけじゃないレゾナンスリーディング。アウトプット(紙に考えて書き留める)をすることで書籍で発見した気づきやアイディアを自分の中に吸収、定着、活用をします。

ステップ0本を触り、自分の課題を明確にする (何でこの本を読む?)

ステップ1:本をバラバラとして情報を脳にダウンロード (どんな情報が書かれている?)

ステップ2:3分割したマップに曲線を描く (自分が感じた筆者や内容の熱量をグラフの曲線として表す)

ステップ3:曲線の気になるところのページから単語を抜き出す (ここ熱量が上がってる!そこで気になる単語は…これ!)

ステップ4:気になる単語を見つけ、問いかけながらそのページを読む (なんで自分はこの単語が気になったのかな…?)

ステップ5:その本から得たアイデアを活用する行動計画をつくる (気づきやアイディア発見!この気づきを活かすには…どんな行動したらいい?)

レゾナンスリーディングは、コモンルーム中津のメンバーさんも活用されているとのこと!本にもご紹介されています(そのメンバーさんにこの書評はどう写るのでしょうか…ドキドキ)

スタッフ・谷口も読書の時間を設けながらも内容が記憶に残らず、自分の中に定着しないことに以前からどうずればいいのだろうかと考えていました。最近は講座や本、会話など気づきや学びがあったことをノートに記載し、ストックをするようにしています。レゾナンスリーディングもその方法の一つ。

皆さま、ぜひご活用くださいませ♪