【書評】黄金のおにぎり

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書評
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大阪のコワーキングスペース×シェアオフィス・レンタルオフィス『コモンルーム中津』の図書コーナーに置いている本を、スタッフ目線で書評(ブックレビュー)します。フリードリンク付きのビジター利用は予約不要・入会金不要で500円から!中津駅・梅田駅が徒歩圏の好立地にあるスペースを、ブックカフェとしても、どうぞお気軽にご利用ください。

圧倒的にわかりやすく、おもしろい
新世代・新感覚 “実用小説”

著者:高橋 朗

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どうも、スタッフの前島です。

最近の趣味は、将来自分のこどもに付ける名前を考えて、勝手にその名前で姓名判断をすることです。(彼女はいません)

まだ見ぬ子供の名前考えてるヒマあるなら本読め!
ということで本日は「黄金のおにぎり」というブランド戦略についての本の書評を書かせてもらいます!

ブランド力とは

脱サラしておにぎり屋をひらいた主人公の正太。
味は美味しくて店の立地もいい、しかしなぜか売れない・・・
理由はおにぎり屋=ブランド を支える「ブランド力」が足りないから。
売れるためにはブランド力が必要だ!

ブランド力とは一体なんなのか?この本では一貫して良いモノではなく「良いコト」が必要であると説明しています。

例えば

  • お客さんが持ちたくなるカワイイ包装紙や手提げ袋を使う
  • お店をわかりやすく説明するキャッチコピーをうつ
  • おにぎり屋のマスコットとテーマソングを作る
  • お客さんの要望に応じて苦手な具をぬくなど個別サービス

などなど

おにぎり自体の味はもちろんですが、
それ以上におにぎり周りのサービスを充実させる。

それがモノではなく「コト」が大事だということ。
それが「ブランド力」につながるのだそうです。

読んでみて

まずこの本自体が12年前に発行された本(!?)なのですが、今読んでも古く感じることがなく新鮮な内容でした。

この本では企業経営に必要なブランド戦略を、ひとつのおにぎり屋を舞台にわかりやすく説明しています。

主人公や周りのキャラクターはそれぞれ個性豊かで読んでいくうちに感情移入していきました。

一見むずかしそうなブランド戦略についてのビジネス本を、わかりやすい設定とキャラクター・小説風でテンポのいい書き方にする事で、本が苦手なぼくでもスラスラと読むことが出来ました!

「ビジネス本とかちょっと読んでみたいけど、なんか漢字と横文字ばっかで堅苦しいもんなぁ・・・」

と敬遠しがちな方にオススメです!

コワーキングスペース・・・ブックカフェとしてもおススメ♪

コモンルーム中津
今回紹介した本は、コワーキングスペースの本棚にあります。
フリードリンク付きのブックカフェとしてのご利用にもおススメです。
是非、読みにきてください♪

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<ビジター利用>
90分:500円
3時間:1000円
1日:1500円
予約・入会金なしでOK♪
平日9:00-20:00/土曜9:00-18:00
http://cr-nakatsu.com/coworking-space/
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