7/10(月)Future Way of Working —コモンルーム中津から未来の働き方を模索する Vol.3〜自分の特質にあう働き方を考えてみる

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イベント
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地下鉄中津駅や阪急梅田駅からもほど近い大阪市北区のコワーキングスペース「コモンルーム中津」にて、「Future Way of Working—コモンルーム中津から未来の働き方を模索する Vol.3 〜自分の特質にあう働き方を考えてみる」を開催します。筌場さんのお話しを一つのきっかけに、皆さんと一緒に考える場にしたいと思います。

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【日 時】7/10(月)18:00-21:00
【場 所】コモンルーム中津2階
【参加費】1500円/メンバー1000円(ちょっとしたお菓子付き)※今回はゆっくりと話す時間をつくるため、開催時間がいつもより長めの設定です。
【定 員】8名程度
【参加受付】Facebookイベントページより参加予定ボタンを押してください。アカウントをお持ちでない方はお問い合わせフォームよりお申込みください。
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【趣 旨】
「働き方を考えることは、生き方を考えること」

「Future Way of Working —コモンルーム中津から未来の働き方を模索する」は、「働き方」を共に考え、共に探求をしていく場です。Vol.3のテーマは「自分の特質にあう働き方を考えてみる」。話題提供者に自身の性別への違和感から性の多様性やジェンダーに関する講演・研修活動も行う筌場彩葵さんをお迎えし、筌場さんのお話しを一つのきっかけに、皆さんと一緒に考えます。なお当日は筌場さんにご自身の特質と働き方をお話しして頂いたのち、参加者が気になったところや聞いてみたいところを中心に話を深めたいと思います。
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前回の「Teal型組織」のお話しを進めるなかで、「自分の特質」と働き方というお話しが消えては上がって、上がっては消えということを繰り返していました。

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ここで使用している「特質」は認識されている目に身体などの障害や発達障害、LGBTQ、そしてまだ認識されていないものなどを含めた、その人自身が持っている「質」を指します。
それぞれの質の差異で、作業内容で得意不得意が際立ったり、人と接する際に前提となることが異なっていたりします。現在の一般的な組織形態ではこぼれ落ちるときがあったり、まだ自分自身の声が届いていなかったり。葛藤や抑圧を感じ、精神的にも肉体的にもダメージを受けていることも多いように見受けられます。

実は、企画者の私も1年半程前から他の方よりも感受性の高いHSP(Highly Sensetive Parson)の特質があるということを認識し始めました。

[HSPとは]http://www.pojihiguma.com/entry/HSP-binkan-sensai-jikoshindan

他の方との比較のなかでそれはどうも、そのなかでも高感度の部類に入るほど感受性が極めて強い特質を持つこと、そのなかでも視覚・聴覚・触覚の感覚が特に強いことが徐々に分かってきました。生活しているなかでどういういことが起きるかというと…。

・強烈な刺激(大きな音、レーザーなどの強い光)に過度に反応。
・振動を伴う低音や、キーンという高音で体調が悪くなる。
・「共感性」がひときわ強く、人の失敗も自分の失敗のように感じる。
・まともに相手の感情を受けると1週間ほど体調が悪くなる。

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これらは、ほんの一例です。「どうもこの反応は他の人は異なるらしい」と他者と比較をしながら、認識を深めています。この場を通して、他の方とお話しをしながら自分に対しての認識を深めることや、声をあげ伝える勇気がほんの少しでも持つことを願い、未来に向けて自分にあった働き方を選択していくかを見つめることのできる場になればいいなと思います。

【話題提供】筌場 彩葵(Saki Ukeba)
26歳。兵庫県淡路市出身。
自然豊かな環境の中のびのびと自由奔放に育つも、小学校入学と同時に、世界が一変する。 集中のスイッチが下手で、授業中は基本的にうわの空。たまにスイッチが入ると、先生の制止も耳に届かず、好きな本や別の授業の課題に没頭。 また、自分の性別が何かわからず、なんとなく、人を性別で分けたり、男子として扱われたりすることには違和感を感じていた。 そんなこんなで学校が嫌になった経験から、「学校って何?」「人とコミュニケーション取るってどういうこと?」ということに関心を持ち、学生時代には教育や社会学、ファシリテーションを学ぶ。 新卒でNPO業界に飛び込むも、時間や数字がニガテ、段取りすることがニガテ、コミュニケーションへのクセの強さetcを痛感し、躓く。 現在は、「自分らしく生きるって?」「自分の強みを活かして生きる」をテーマに、NPO法人full bloom、LASS to the dreamに参画。また、自身の性別への違和感から性の多様性やジェンダーに関する講演・研修活動も行う。 最近の関心は、ボディワーク、整体、体・心・頭の統合。

【企 画】谷口 彩(Aya Taniguchi)
アートマネージャー、ワークショップデザイナー、ファシリテーター。
2010年よりアート作品の対話型鑑賞法を学んだことをきっかけに、ファシリテーションを学びはじめる。2010年に大阪大学のワークショップデザイナー育成プログラムを修了。ワークショップの構成方法からファシリテーションまでを学ぶ。現在、特定非営利活動法人ワークショップデザイナー推進機構認定ワークショップデザイナーを取得。1年半程前からHSP(Highly Sensetive Parson)のなかでも、高感度の部類に入るのではないかというほど感受性が極めて強い特質を持つこと、そのなかでもひときわ視覚・聴覚・触覚(身体感覚)が強いことを認識し始めている。また、半年ほどで最近は目には見えない第六感を持っているという自覚をし始めている。現在はHSPの特性をファシリテーションや仕事に活用できないかと模索している。近年は「主体的なグループ作り」「学び合い」「柵を解く」ことに焦点をあてて活動。