【書評】よくわかるアサーション 自分の気持ちの伝え方

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書評
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大阪のコワーキングスペース×シェアオフィス・レンタルオフィス【コモンルーム中津】の図書コーナーに置いている本を、スタッフ目線で書評(ブックレビュー)します。今回は「よくわかるアサーション 自分の気持ちの伝え方」です。フリードリンク付きのビジター利用は500円から!ブックカフェとしてもご利用ください。

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【よくわかるアサーション 自分の気持ちの伝え方】
自分も相手も大切にする、気持ちのよい自己表現  監修者:平木典子

こんにちは、スタッフ瀧本です。
みなさん!自分の気持ちってどれくらい理解できてますか?
私は全くと言っていいほど、ほとんどわかりません。
(これ以上は話さないでおきましょう!笑)

今回は「自分をもっとうまく表現したい」
そんな時に役立つアサーション”について書かれたご本の紹介です。

要約するとアサーションを身につけて、表現力・コミュニケーション力を上げ、
気持ちよく“自己表現”し、お互いに♪win-win♪な人間関係を築いていけるようにしていきましょう!という本です。

 

アサーションってなに?

自分も相手も大切にした自己表現のこと。 つまりwin-win!

お互いに主張して、共有できることを見つけるのがアサーション
アサーションを身につけて自分の意見や気持ちを率直に表現し、相手の気持ちも受け止めて、根気よく話し合うことで共通点を見つけられれば、人間関係も、お互いの意見も変化し、新しいものが生まれる可能性が広げられるということ。
また「自他尊重のコミュニケーション」と言われることもあり、お互いにとって心地よい人間関係を作るためにこの考えを取り入れる人や組織が増えているんだとか・・・。

 

“アサーション=揉め事が無くなる”ではない

アサーションは揉め事があったとき気持ちよく解決するための方法で、
アサーションを心掛ければ揉め事が無くなるというわけではないのです!
揉め事からより良い関係をつくるためにアサーション力が必要になる…のだそうです。

でもそんなこと言われたって、簡単に自己表現なんてできない!!
と思った方もいるはず。それもそのはず、人の自己表現タイプは3つあるそうでそれがコチラ。

◆非主張的タイプ・・・「私はOKじゃない。でもあなたはOK。」
◆攻撃的タイプ・・・「私はOK。あなたはOKじゃない。」
◆アサーティブタイプ・・・「私もOK。あなたもOK。」

簡単にご紹介しましたが、みなさんはどのタイプでしょう?本にはタイプ別でその詳細も載っています。詳しくは是非コモンルーム中津の図書コーナーで読んでみてくださいね★

ここから自分のタイプが分かれば、まずは自分(気持ちや意見・感情など)を知ることから始めます。書籍には自分を知る為に「20の私」という項目があり、自分のイメージを探る事が出来ます。
そこから自分を知り、自分の自己表現を考え、適切なアサーションを身につけていくというステップになっています。

 

 

感想

アサーションという言葉は恥ずかしながらこの本を読んで初めて知ったのですが、良好な人間関係を築けている、またはお友達が多い友人や知人を思い浮かべてみると、確かにアサーションできている方ばかりだと気付きました。
無理せず、楽しくコミュニケーションをとられているように感じます。
自分の気持ちを我慢せず、かといって主張しすぎず…思いやりを持ち合った関係を築かれているのだと思います。今回の本を読んで自分でも気持ちのよいコミュニケーションがとれるようアサーションを意識する努力をしたいと思います。
まずは自分の気持ちを主張できるよう、自分の気持ちをちゃんと見つめてみる事から始めますね。(笑ってください)
また、本文にはイラストもありとても読みやすかったです。
アサーションを得るだけでなく、自分について冷静(第三者)になって考えられるきっかけをくれた本でした!

 

このブログではほんの一部しかご紹介できていませんので、
ぜひコモンルーム中津をご利用の際に、図書コーナーをご利用ください♥

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