「Future Way of Working」の集大成

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スタッフブログ
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大阪市北区のコワーキングスペース×シェアオフィスのコモンルーム中津はビジター利用は90分500円から。今回のブログは「Future Way of Working」の集大成…実はコモンルーム中津のイベントではなかった?!「Future Way of Working」の先へ…。

開催イベント「Future Way of Working」の行きつく先とは…?

スタッフの谷口です。
2017年1月から「Future Way of Working」というイベントをコモンルーム中津で企画・開催してきました。「働き方を考えることは、生き方を考えること」とイベントにつけたキャッチフレーズの通り、その場では多様なキーワードから働き方から生き方について参加者や話題提供者とともに考えてきました。

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その集大成……12/11(月)に開催する「Future Way of Working―vol.4[最終回]ABD読書会で読む ワークシフトー孤独と貧困から自由になれる働き方の未来図」……ではなく(笑)11/25(土)-11/26(日)に奈良市内で開催された日本アートマネジメント学会全国大会内のシンポジウム①「オモロい「コト」のつくり方 ―アートマネジメントって仕事になるん?」です。

アートマネジメントと働き方

私は普段実践者としては「アートマネージャー/認定ワークショップデザイナー/ファシリテーター」の3つの肩書きを名乗っています。イベントやプロジェクトの「①企画/②構成/③調整/④運営/⑤進行」この役を担うお仕事である…とこの肩書き3つで示しています。そのフィールドの主が「アート」「芸術文化分野」ということです。

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さて、社会的に「働き方改革」が認識され過酷な労働環境が浮き彫りになる以前から、この分野では「労働(賃金、環境、労働時間、労働の搾取とか)」が問題視されていました。もともと文化施設、企業、NPOや一般社団法人に代表される法人、行政内の文化関係の課、大学(専任講師以上、また非常勤勤務)、実行委員会などからの委託、フリーランスなど多種多様な働き方が混在します。私も例に漏れず文化施設、企業、NPOや一般社団法人に代表される法人、実行委員会などからの委託、フリーランスなど紆余曲折を経てここに至っています。

こんな背景なので個人的に働き方とは日々向き合い、また学会内でのテーマも働き方でした。

働き方といっても色々切り口がある

一言で働き方考える…といっても色んな切り口があります。

①社会のシステム(法律や政府主導の「働き方改革」とか)
②組織のシステム(組織開発や組織図とか)
③仕事のシステム(仕事の合理化や遠隔勤務とか)
④個人の働き方の選択(パラレルキャリアとか)
⑤個人の特性や能力(得意・苦手なことや発達障害とか)
⑥個人の心や選択

もちろん、複合的な場合もあります。
Future Way of Working」では、コワーキングやキタエリアという性質上、②〜⑥を中心に幅広く取り扱ってきました。

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今回の日本アートマネジメント学会内のシンポジウム「オモロい「コト」のつくり方 ―アートマネジメントって仕事になるん?」では、関西でアートマネジメントを起点に仕事の幅を拡げられている方々と、「オモロい「コト」のつくり方」を通して透けてみえるそれぞれの働き方の選択や、それにともなう葛藤、また個人の選択をどうするのかという一つの視座になることを大切に企画をしました。どちらかと言えば④〜⑥の個人に重きを置いた内容です。

Future Way of Working」はいかに個々人が考え、働き方を考えることで、自身が力強く生きていくのかを考えることを目的に企画をしてきました。

コモンルーム中津日本アートマネジメント学会

場所や分野は違えど、大切にしたいことは根底で繋がっています。

そういった意味でこの企画は私のなかで「オモロい「コト」のつくり方 ―アートマネジメントって仕事になるん?」は「Future Way of Working」の集大成とも言えます。

と言ってもまだまだ、「働き方」を考える発展途上にしか過ぎません。
Future Way of Working―vol.4[最終回]ABD読書会で読む ワークシフトー孤独と貧困から自由になれる働き方の未来図」は、私のなかで新たなはじまりです。今後も「働き方」を探求しづつけるでしょう…。

12/11(月)「Future Way of Working―vol.4[最終回]ABD読書会で読む ワークシフトー孤独と貧困から自由になれる働き方の未来図」