1年でいちばん夜の長い日

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スタッフブログ
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大阪市北区のコワーキングスペース×シェアオフィスのコモンルーム中津はビジター利用は90分500円から。今回のブログは前回の二十四節気のブログ内でお伝えしきれなかった冬至についてです。知っているようで知らない日本の風習をご紹介します。参考になさってくださいね〜!

みなさんこんにちは、高松です。
ここ最近はまた一段と冷え込みましたね。
風邪などひかれていませんか?

さて、今回は先日の二十四節気のブログでお伝えした冬至についてもう少し詳しくお伝えしようと思います。
以前、二十四節気のブログでも紹介させていただいたように冬至と言えばゆずやカボチャなどが有名ですよね。
それでは、それ以外にも冬至に欠かせないものがないか調べてみました!

「運」を呼び込む

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冬至には名前に「ん」のつくものを食べると「運」が呼び込めると言われているのをご存じでしょうか?
カボチャの別名は「なんきん」とも言いますよね。
他にもにんじんぎんなんれんこんだいこんうどんなど「ん」がつくものはほかにもたくさんあります。
ではこの中でもなぜ「なんきん」が有名になったのでしょうか?
二十四節気は2600年前の中国で太陰暦に基づき誕生しました。
日本に伝わったのはそれよりも随分経ってからですが、それでも伝わって数百年は経っていると言われています。
その頃は今よりずっと天候がもたらす農作物への影響は大きかったでしょうし、雪深い地域では冬の間に農作業すらできない地域もあったと思います。
そういった環境の中で夏に採れ日持ちする「なんきん」に願いを込めて食べたとされているようです。

融通がきくお風呂

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冬至に欠かせないもののもう一つは「ゆず」ですよね。
ゆず湯に入るっていうご家庭も多いのではないでしょうか?
確かに冬の果実という印象が強いゆずですが、これにも先人の願いが込められていました。
柚子→「融通(ゆうずう)」がきく、冬至→「湯治」と少し語呂合わせ感が否めないですが、ゆず湯はここからきていると言われています。
今では考えられませんが、昔は毎日お風呂に入る習慣はありませんでした。
大きなイベントに臨むため身を清めるのにお風呂に入っていました。
端午の節句の菖蒲にも言えることですが、香りの強いものは邪気を払うとも考えられていたので冬が旬の柚子は香りも強く持って来いのものですね。
もちろん、語呂合わせ以外にもゆず湯には血行促進、冷え性緩和、美肌効果、リラックス効果、安眠、ガンの抑制、免疫力アップ、アレルギー症状の緩和など色んな効果があるようです。
この時期、スーパー銭湯や街のお風呂屋さんに行くと柚子が浮かべられていることも多いですが、ご家庭ではたくさん浮かべるのが難しければ、ゆずに切れ込みを入れてより香りがたつようにしたり、輪切りにして浮かべるのもオススメです。

 

いかがでしたか?
今年の「冬至」は12月22日(土)です。
おうちでカボチャを食べ、湯船に柚子を浮かべてみませんか?
来年に向けて邪気を払い「運」を呼び込みましょう!